スルー
2019年05月16日
これは2018年7月12日の出来事である・・・。
おっちゃん、
プチぃ~早ぁ番でぇのぉ出ぅっ社ぁ~っ。
暑ぅい中ぁ、
ちょびびぃ~はぁ、

出ぇてぇ行ったぁっ・・・。
チャン太ぁはぁおっちゃんのぉ~、
ベぇっドぉ~のぉ下ぁからぁ、
出ぇてぇ~来ぉなぁいっ・・・。
チャン太ぁっ・・・。
お留守ぅ番やなぁっ・・・。
・・・・・。
プチぃ~早ぁ番でぇはぁあったぁがぁ、
PMぅ21:00ぃ~頃ぉのぉ、
帰宅ぅ~、なぁってぇまぁったぁっ・・・。
カぁ~テンとぉ~、
ベランダぁ~のぉ戸ぉ~をぉ~、
開けぇ~るぅとぉ、
すぅぐぅにぃチャン太ぁはぁ、
キャぁっトぉ~台ぃ~にぃ、

上がぁりぃっ・・・。
かぁ~ちゃんのぉ~、
姿ぁ~でぇもぉ、
探ぁしてぇおるぅのぉやろぉっ・・・。
早よぉかぁ~ちゃん、

来ぉんかなぁ~っ・・・。
あっ!! せぇやぁっ!
うヒヒヒヒぃっ・・・。

えぇ~事ぉっ、
思いつぅいたぁわぁっ!
かぁ~ちゃんっ、

驚ぉかぁしぃたぁろぉっ!
・・・・・。
おっ!
かぁ~ちゃん来ぃよぉったぁっ!
ソロぉ~りぃっ・・・。
ワぁーあっ!
・・・・・。
不発ぅ~でぇ、
あったぁっ・・・。
チャン太ぁ~っ・・・。
アンタぁ何ぃやぁっとぉんのぉっ?
うるぅさぁい子ぉ~やぁわぁ~っ。
かぁ~ちゃん疲れぇとぉんのぉやぁっ!
外ぉ暑ぅいしぃ~っ・・・。
それぇはぁ暑ぅい中ぁ、
出ぇてぇったぁお前ぇがぁ、
悪ぅいんやぞぉっ・・・。
ちょびびぃ~のぉヤツぅ、
チャン太ぁをぉスぅルぅ~しぃ~、
・・・・・。
えっ・・・。
嘘ぉやろぉっ・・・。

寝ぇよぉったぁっ・・・。
つづく。
おっちゃん、
プチぃ~早ぁ番でぇのぉ出ぅっ社ぁ~っ。
暑ぅい中ぁ、
ちょびびぃ~はぁ、

出ぇてぇ行ったぁっ・・・。
チャン太ぁはぁおっちゃんのぉ~、
ベぇっドぉ~のぉ下ぁからぁ、
出ぇてぇ~来ぉなぁいっ・・・。
チャン太ぁっ・・・。
お留守ぅ番やなぁっ・・・。
・・・・・。
プチぃ~早ぁ番でぇはぁあったぁがぁ、
PMぅ21:00ぃ~頃ぉのぉ、
帰宅ぅ~、なぁってぇまぁったぁっ・・・。
カぁ~テンとぉ~、
ベランダぁ~のぉ戸ぉ~をぉ~、
開けぇ~るぅとぉ、
すぅぐぅにぃチャン太ぁはぁ、
キャぁっトぉ~台ぃ~にぃ、

上がぁりぃっ・・・。
かぁ~ちゃんのぉ~、
姿ぁ~でぇもぉ、
探ぁしてぇおるぅのぉやろぉっ・・・。
早よぉかぁ~ちゃん、

来ぉんかなぁ~っ・・・。
あっ!! せぇやぁっ!
うヒヒヒヒぃっ・・・。

えぇ~事ぉっ、
思いつぅいたぁわぁっ!
かぁ~ちゃんっ、

驚ぉかぁしぃたぁろぉっ!
・・・・・。
おっ!
かぁ~ちゃん来ぃよぉったぁっ!
ソロぉ~りぃっ・・・。
ワぁーあっ!
・・・・・。
不発ぅ~でぇ、
あったぁっ・・・。
チャン太ぁ~っ・・・。
アンタぁ何ぃやぁっとぉんのぉっ?
うるぅさぁい子ぉ~やぁわぁ~っ。
かぁ~ちゃん疲れぇとぉんのぉやぁっ!
外ぉ暑ぅいしぃ~っ・・・。
それぇはぁ暑ぅい中ぁ、
出ぇてぇったぁお前ぇがぁ、
悪ぅいんやぞぉっ・・・。
ちょびびぃ~のぉヤツぅ、
チャン太ぁをぉスぅルぅ~しぃ~、
・・・・・。
えっ・・・。
嘘ぉやろぉっ・・・。

寝ぇよぉったぁっ・・・。
つづく。
2017年10月24日
おっ、
チャン太のやつ・・・行きよった。
ベランダに、頭だけ出して・・・。
それに気づき、かつらは、
プギャギャギャギャ~ァ、プギャ~
プギャギャ~ァ、プギャ~・・・
チャン太のやつ・・・。
かつら、呼んどるよぉ~や。
チャン太の後を追って、
かつら、入って来よったでぇっ。
タタタタタッ、
タタタッ!
えっ!
おっちゃん、スルーしよった!
おぉ~、おぉ~っ。
チャン太とじゃれぇ~のぉ、
おっちゃんの事、見ぃ~のぉ、
・・・・・。
出口に向かって、
逃げたぁ~ぁっ!!
っと、思いきや、ストぉ~ップ!

皿に入った、パウチ発見!!
臭い、嗅ぎぃ~ぃの、
ガッつきぃ~ぃの・・・。

カリカリも発見!!
カリカリぃ~ぃの、
ポリポリぃ~ぃの・・・。

おっちゃんを一目、見ぃ~ぃの、

逃走ぉ~っ!
3分間ほどの・・・出来事であった。
時、同じくして、
ちょびびかーちゃんも出て行ったのである。
おっちゃん、また、夜来ますぅ~。
ベランダの塀の上、
かつらと二匹、
食後のお口ふきふきをし・・・。
去って行ったのである。
一方、チャン太は・・・。
爆睡中かいっ!!
まっ、今日ぅ、遅番やし・・・。
出る時間まで寝かせてやるかっ・・・。
つづく。
チャン太のやつ・・・行きよった。
ベランダに、頭だけ出して・・・。
それに気づき、かつらは、
プギャギャギャギャ~ァ、プギャ~
プギャギャ~ァ、プギャ~・・・
チャン太のやつ・・・。
かつら、呼んどるよぉ~や。
チャン太の後を追って、
かつら、入って来よったでぇっ。
タタタタタッ、
タタタッ!
えっ!
おっちゃん、スルーしよった!
おぉ~、おぉ~っ。
チャン太とじゃれぇ~のぉ、
おっちゃんの事、見ぃ~のぉ、
・・・・・。
出口に向かって、
逃げたぁ~ぁっ!!
っと、思いきや、ストぉ~ップ!

皿に入った、パウチ発見!!
臭い、嗅ぎぃ~ぃの、
ガッつきぃ~ぃの・・・。

カリカリも発見!!
カリカリぃ~ぃの、
ポリポリぃ~ぃの・・・。

おっちゃんを一目、見ぃ~ぃの、

逃走ぉ~っ!
3分間ほどの・・・出来事であった。
時、同じくして、
ちょびびかーちゃんも出て行ったのである。
おっちゃん、また、夜来ますぅ~。
ベランダの塀の上、
かつらと二匹、
食後のお口ふきふきをし・・・。
去って行ったのである。
一方、チャン太は・・・。
爆睡中かいっ!!
まっ、今日ぅ、遅番やし・・・。
出る時間まで寝かせてやるかっ・・・。
つづく。
2017年10月09日
よ~ぉ、来てくれたな~。
おっちゃん、うれしいでぇ。
えっ、時間ない!?
そりゃ、おっちゃん寂し~ぃで~ぇ。
ほな、時間ある時、第1話から観てみてや~ぁ。
あっ、せやけど別におもろい事ないで~ぇ。
じゃっ、本編入りま~ぁす。
ふ~助は、この場所で
ちょびびを待ち伏せしていたので・・あろう。
ちょびびはと言うと・・・。
ふ~助をスルー!
おっちゃん家へ入って来る。
それが・・・。
当たり前かのように・・・。
開けておいても、ふ~助は入って来る事は無い。
おっちゃん、今日~ぉ遅いなぁ~。
晩飯、もらいにきたでぇ。
先、カリカリ喰ぅ~てるさかい、
パウチも用~意してな~ぁ。
ハイ、ハイッ。
あっ、朝のチャン太の喰い残し、
冷蔵庫にあったな~ぁ。
(ホカしとらんかったんかい!)
んっ・・・?
今っ・・・どこからか・・・
・・・チャン太・・・の・・・声???
いや、いやっ、チャン太は来とらんし・・・。
パウチ1個足して、ふ~助にやるか・・・。
ほれっ、ふ~助!
お前も、喰ぅ~か~ぁ。
シャーァッ! シャーァッ!
こいつメッ!
おっちゃんに、威嚇しよった。
(おっちゃん、一度、飯を下げる。)
ちょびびに対するヤキモチ・・・かっ?
ふ~助、お前喰わんのか~ぁ。
(お皿のパウチを見せる。)
フ~ゥ フ~ゥ フフゥ、フフゥ、
フフゥ、フフゥ、フフゥ、フフゥ フゥ~
これが名前の由縁の、
フ~フ~ っで、ある。
ほれっ、喰え!
それを見て、ちょびび・・・
動いたぁ~ぁ!
ベランダへ出たぁ~ぁ!
ふ~助っ、皿までまだ距離が、
ある~ぅ!
ファ~ァ ファ~ァンァン
ウグゥ~
ちょびびの~ぉ、
ちょい威嚇~ぅ!
ふ~助、
さらに後~ぉ退ぁ~ぃ!
喰われた~ぁ!
ちょびびに先、
喰われた~ぁ!
ふ~助、手を出せな~ぃ!
伏せた~ぁ!
フフゥ、フフゥ、フフゥ、
ふ~助のフフゥ、フフゥはじまった~ぁ!
・・・。
無くなったぁ~ぁ!
ふ~助の飯、
ほぼ半分、
無くなったぁ~ぁ!!
非情な女・・・。
ちょびびで・・・ある・・・。
つづく。
非情な女・・・ちょびび・・・。
子供のころは、超ビビリな仔やった。
それが、今や・・・。
か~ちゃんになってぇ~ぇ。

ず~ぅず~ぅしいわっ、
いやしぃ~わったら、ありゃしない!
ホンマっ、おばはん見てるみたいやっ!
おっちゃん、うれしいでぇ。
えっ、時間ない!?
そりゃ、おっちゃん寂し~ぃで~ぇ。
ほな、時間ある時、第1話から観てみてや~ぁ。
あっ、せやけど別におもろい事ないで~ぇ。
じゃっ、本編入りま~ぁす。
ふ~助は、この場所で
ちょびびを待ち伏せしていたので・・あろう。
ちょびびはと言うと・・・。
ふ~助をスルー!
おっちゃん家へ入って来る。
それが・・・。
当たり前かのように・・・。
開けておいても、ふ~助は入って来る事は無い。
おっちゃん、今日~ぉ遅いなぁ~。
晩飯、もらいにきたでぇ。
先、カリカリ喰ぅ~てるさかい、
パウチも用~意してな~ぁ。
ハイ、ハイッ。
あっ、朝のチャン太の喰い残し、
冷蔵庫にあったな~ぁ。
(ホカしとらんかったんかい!)
んっ・・・?
今っ・・・どこからか・・・
・・・チャン太・・・の・・・声???
いや、いやっ、チャン太は来とらんし・・・。
パウチ1個足して、ふ~助にやるか・・・。
ほれっ、ふ~助!
お前も、喰ぅ~か~ぁ。
シャーァッ! シャーァッ!
こいつメッ!
おっちゃんに、威嚇しよった。
(おっちゃん、一度、飯を下げる。)
ちょびびに対するヤキモチ・・・かっ?
ふ~助、お前喰わんのか~ぁ。
(お皿のパウチを見せる。)
フ~ゥ フ~ゥ フフゥ、フフゥ、
フフゥ、フフゥ、フフゥ、フフゥ フゥ~
これが名前の由縁の、
フ~フ~ っで、ある。
ほれっ、喰え!
それを見て、ちょびび・・・
動いたぁ~ぁ!
ベランダへ出たぁ~ぁ!
ふ~助っ、皿までまだ距離が、
ある~ぅ!
ファ~ァ ファ~ァンァン
ウグゥ~
ちょびびの~ぉ、
ちょい威嚇~ぅ!
ふ~助、
さらに後~ぉ退ぁ~ぃ!
喰われた~ぁ!
ちょびびに先、
喰われた~ぁ!
ふ~助、手を出せな~ぃ!
伏せた~ぁ!
フフゥ、フフゥ、フフゥ、
ふ~助のフフゥ、フフゥはじまった~ぁ!
・・・。
無くなったぁ~ぁ!
ふ~助の飯、
ほぼ半分、
無くなったぁ~ぁ!!
非情な女・・・。
ちょびびで・・・ある・・・。
つづく。
非情な女・・・ちょびび・・・。
子供のころは、超ビビリな仔やった。
それが、今や・・・。
か~ちゃんになってぇ~ぇ。

ず~ぅず~ぅしいわっ、
いやしぃ~わったら、ありゃしない!
ホンマっ、おばはん見てるみたいやっ!