ビュッフェ
2017年12月12日
微かに聞こえてくる・・・かつらの声・・・。
どんどんと、こちらに・・・。
近づいてくる・・・。
トーン! トタッ!
トーンっ! ドタっ!
んっ・・・? 2匹・・・?
音が2匹分やぞっ・・・。
ちょびびか~ちゃんとかつら・・・だっ。
親子連れだっての登場である。
パウチを1皿出してやる・・・。
それを、か~ちゃんが・・・喰う。
かつらは・・・。
手ぇ~が出せないのである・・・。

昨夜の残りが冷蔵庫に・・・。
新しいパウチを足して出してやる・・・。
ホレっ、かつら喰え。
しかし、
これもかーちゃんが喰う・・・。
かつらは、どぉ~する事も出来ない・・・。
か~ちゃん・・・。
わたちぃ~の分のパウチぃ~・・・。
仕方なくカリカリを喰い出す・・・。
っがぁ、
今度はか~ちゃん、
カリカリへと移動・・・。
まるで・・・。
ビュッフェでの
オバハンを見ているよぉ~や。
まさに、そのものである・・・。
かつらぁ~。
こっち喰えっ!
パウチ、残ってるでぇ。
よぉ~やく、
食事にあり付けるかつら・・・。
おっちゃ~ん、
おごっそぉ~さん。
ほなっ、うちら行きますわぁ~・・・。

今、まさに帰っていただける・・・のかっ?
親子そろって、
おっちゃん家ぃ~を
後にするのであった・・・のかっ?
つづく。
どんどんと、こちらに・・・。
近づいてくる・・・。
トーン! トタッ!
トーンっ! ドタっ!
んっ・・・? 2匹・・・?
音が2匹分やぞっ・・・。
ちょびびか~ちゃんとかつら・・・だっ。
親子連れだっての登場である。
パウチを1皿出してやる・・・。
それを、か~ちゃんが・・・喰う。
かつらは・・・。
手ぇ~が出せないのである・・・。

昨夜の残りが冷蔵庫に・・・。
新しいパウチを足して出してやる・・・。
ホレっ、かつら喰え。
しかし、
これもかーちゃんが喰う・・・。
かつらは、どぉ~する事も出来ない・・・。
か~ちゃん・・・。
わたちぃ~の分のパウチぃ~・・・。
仕方なくカリカリを喰い出す・・・。
っがぁ、
今度はか~ちゃん、
カリカリへと移動・・・。
まるで・・・。
ビュッフェでの
オバハンを見ているよぉ~や。
まさに、そのものである・・・。
かつらぁ~。
こっち喰えっ!
パウチ、残ってるでぇ。
よぉ~やく、
食事にあり付けるかつら・・・。
おっちゃ~ん、
おごっそぉ~さん。
ほなっ、うちら行きますわぁ~・・・。

今、まさに帰っていただける・・・のかっ?
親子そろって、
おっちゃん家ぃ~を
後にするのであった・・・のかっ?
つづく。
2017年12月10日
トーン! トタッ! の音が・・・。
耳に入って来た・・・。
ファ~ぁ、ファ~ぁ・・・
ちょびび・・・だっ・・・。
目覚ましセットの2時間も前だ・・・。
おっちゃんはまだ・・・眠い・・・。
・・・だから・・・無視・・・。
ファ~ぁ、ファ~ぁ・・・
・・・無視・・・。
・・・・・んっ?
静かになった・・・。
寝れるなぁ~っ・・・。
ドゥ~ン! バンッ!
ドタッ!
ヒャヒャヒャヒャヒャァ~ン、
プゥ~ニャン、
ヒャヒャヒャァ~ン・・・
ううっ・・・うるさい・・・。
かつらだぁ・・・。
エアコンの室外機の上に着地しやがった。
ヒャヒャヒャヒャヒャァ~ン、
プゥ~ニャン、
ヒャヒャヒャァ~ン・・・
無視、無視、無視・・・。
まだっ、寝かせてもらうぞっ!
既に2匹が、
ビュッフェの開くのを待っている・・・。

オープン待ちする、ちょびびか~ちゃん。
でもっ・・・まだ・・・。
来ていない奴が・・・。
いるよなっ・・・。
そぉ~思ぉ~ただけで、
おっちゃんの体内時計が狂い出す。
起きろぉ~、起きろぉ~、
起きてしまえぇ~・・・っと・・・。
おっちゃんが意図としない方向へ・・・。
いや、いやっ!
まぁ~だっ、寝るぅ!
目覚まし、1時間半前やっ!
トーン! トタッ!
ってぇ~、
来ちゃったやぁ~ん・・・。
おっちゃぁ~ん!
朝やっ! 朝やでぇ~っ!
飯やっ! 飯やぁ~っ!
飯の時間やでぇ~っ!
早よっ、開けぇ~ぃ!
開店時間、
とっくに過ぎてるでぇ~っ!
こいつ・・・。
うるさいんですけどぉ・・・。
開けてしまう、おっちゃんなのである・・・。
たのむわぁ~・・・。
おっちゃんの事ぉ~・・・。
寝かせてくれやぁ~・・・。
つづく。
耳に入って来た・・・。
ファ~ぁ、ファ~ぁ・・・
ちょびび・・・だっ・・・。
目覚ましセットの2時間も前だ・・・。
おっちゃんはまだ・・・眠い・・・。
・・・だから・・・無視・・・。
ファ~ぁ、ファ~ぁ・・・
・・・無視・・・。
・・・・・んっ?
静かになった・・・。
寝れるなぁ~っ・・・。
ドゥ~ン! バンッ!
ドタッ!
ヒャヒャヒャヒャヒャァ~ン、
プゥ~ニャン、
ヒャヒャヒャァ~ン・・・
ううっ・・・うるさい・・・。
かつらだぁ・・・。
エアコンの室外機の上に着地しやがった。
ヒャヒャヒャヒャヒャァ~ン、
プゥ~ニャン、
ヒャヒャヒャァ~ン・・・
無視、無視、無視・・・。
まだっ、寝かせてもらうぞっ!
既に2匹が、
ビュッフェの開くのを待っている・・・。

オープン待ちする、ちょびびか~ちゃん。
でもっ・・・まだ・・・。
来ていない奴が・・・。
いるよなっ・・・。
そぉ~思ぉ~ただけで、
おっちゃんの体内時計が狂い出す。
起きろぉ~、起きろぉ~、
起きてしまえぇ~・・・っと・・・。
おっちゃんが意図としない方向へ・・・。
いや、いやっ!
まぁ~だっ、寝るぅ!
目覚まし、1時間半前やっ!
トーン! トタッ!
ってぇ~、
来ちゃったやぁ~ん・・・。
おっちゃぁ~ん!
朝やっ! 朝やでぇ~っ!
飯やっ! 飯やぁ~っ!
飯の時間やでぇ~っ!
早よっ、開けぇ~ぃ!
開店時間、
とっくに過ぎてるでぇ~っ!
こいつ・・・。
うるさいんですけどぉ・・・。
開けてしまう、おっちゃんなのである・・・。
たのむわぁ~・・・。
おっちゃんの事ぉ~・・・。
寝かせてくれやぁ~・・・。
つづく。